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基スポーツプラン|パラフィンワックスとポリエチレンワックスの違いと使い分けのポイント

スキー・スノーボード用ワックス加工についての説明です。

パラフィンワックスとポリエチレンワックスの特徴とそれぞれの耐久性について解説し、使用者に合ったワックスの選び方や加工方法について述べています。

従来型のパラフィンワックスと、次世代型のポリエチレンワックスの違いを知り、自分に合ったワックスを選ぶことができます。

また、基スポーツプランでは、ポリエチレンワックスメーカー「TEAM RESCUE WAX」のスペシャリスト認定店であり、サーモワックス加工を税込み¥13,200で承っております。

従来型ワックス:パラフィンワックスの特徴

パラフィンワックスには、一般的にロウをベースにした固形とリキッドの2つのタイプがあります。 固形のパラフィンワックスは、アイロンを使用して滑走面に浸透させます。 一方、リキッドタイプはスポンジ等で薄く均等に塗り広げます。

このワックスは、光沢のある仕上がりと高い滑走性を持ちます。 耐久滑走性は、アイロン加工でおおよそ10㎞、生塗り加工で5㎞~8㎞、サーモワックス加工でおおよそ50㎞~70㎞です。 ただし、滑走ごとに汚れが付着しているため、クリーニングを行いながらベースを維持する必要があります。

以下のような方にお勧めです。

  • 従来型のWAX加工にこだわりのある方。
  • アイロン加工に慣れており、作業場所を確保できる方。
  • ご自身でホットワックス加工を行うのが好きな方。
  • パラフィンワックスを好む方。

基スポーツプランでは、サーモワックス加工を税込み¥13,200で承っています。

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次世代型ワックス:ポリエチレンワックスの特徴

ポリエチレンワックスは、非常に硬いワックス素材で、滑走面と同じ素材であるポリエチレンに滑走成分を配合したものです。 アイロンを使用して滑走面にコーティングするイメージです。

パラフィンワックスよりも強度が高く、高い耐久性と滑走性を持っています。 耐久滑走性は、おおよそ200㎞~300㎞です。 さらに、汚れが付着しにくく、水分を吸収しません。

以下のような方にお勧めです。

  • アイロンを使用してワックス加工を行いたくない方(作業場所を確保できない方)。
  • 簡単に短時間でワックス加工を行いたい方。

ポリエチレンベースのWAX加工は、アイロン加工に不慣れな方にとっては難しいため、基スポーツプランに加工をご依頼ください。

基スポーツプランでは、ポリエチレンベースWAXを税込み¥13,200.で加工します。

ポリエチレンベースWAX加工は、高熱のアイロンでWAXを素早く溶かしながら滑走面にコーティングしていく加工です。

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まとめ|

項目パラフィンワックスポリエチレンワックス
種類・ロウをベースにした固形
・リキッドタイプ
・滑走面と同じ素材であるポリエチレンに滑走成分を配合
滑走性高い高い
耐久滑走性・アイロン加工でおおよそ10㎞
・生塗り加工で5㎞~8㎞
・サーモワックス加工でおおよそ50㎞~70㎞
おおよそ200㎞~300㎞
特徴・光沢のある仕上がり
・アイロン加工が必要
・クリーニングが必要
・耐久性・滑走性が高い
・汚れにくい
・アイロン加工が不要の生塗りタイプがある
おすすめの方・従来型のWAX加工にこだわりのある方
・アイロン加工に慣れている方
・ご自身でホットワックス加工を行う方
・パラフィンワックスを好まれている方
・アイロン加工を行いたくない方
・簡単に短時間でワックス加工を行いたい方
・アイロン加工に不慣れな方

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